「わたしやっぱりお手紙は可愛い方がいいと思うんですぅ〜」(27歳 男性 サービス業)。

デジタルが発達する時代だからこそ心のこもったお手紙は嬉しいもの。

 

せっかくなら彩りたい、私の心と私の手紙。

 

どうもこんばんはオオカワです。

 

当時小学生だったオオカワには女の子からキャーキャー言われる友人がおりました。

 

色気付く女子。

 

お手紙も書いちゃいます溢れんばかりの想いを手紙に押し込めながらあーでもないこーでもない季語は入っているのかしらイヤンヤダ筆圧が強すぎてお手紙が破けちゃった本当はピンクのペンで可愛くハートマーク描きたいけど茶色いクーピーしかないだけどいいのハートはハートだからあれもこれもどれもアタシの彼に対する強い強い気持ちなんじゃドッコイショー!!!

 

という感じです。

 

そんな想いの詰まったお手紙(実際はもっと初々しく美しい気持ちで綴られているに決まっております)

 

受け取った友人。

 

返事を書いていました。

 

僕は横目で見ていました。

 

返事はA4の用紙の左端

 

小さく

 

「うん。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うん??

 

なんだこの男はなぜこんなボキャブラリーの男がモテるのか

 

世の中何かが間違っている

 

そんなオオカワの自我とともに芽生えた

 

「手紙には人の気持ちがしっかりと映り込むのではないか、お手紙は彩られていた方が受け取った人は嬉しいのではないか」

 

 

 

というジェントルマン思考オオカワ当時11歳。

 

その思考を脈々と受け継ぎ

 

 

 

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オオカワ27歳、手紙を彩ります。

 

 

 

 

 

手紙と言ったらCIENのハンドメイド部長

 

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のんさんです。👏🏻

 

「のんさん手紙を彩りたいです👶🏻」

 

→「本の王国に行ってください👵🏼」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かしこまりましたぁ〜😘😘😘😘😘😘😘😘😘😘😘😘😘😘😘😘😘😘😘

 

 

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本の王国です。

 

こんなところにお手紙を彩る素敵アイテムなんてあるのかしらどうなのかしr........ん??

 

 

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んんんんんんんんんん??

 

 

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かわいいじゃないか🙈🙈🙈🙈✨

 

と、ゆーことで

 

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明日から彩っていただきます。

 

ちなみにオオカワ猫アレルギーですので猫には触れません。悪しからず。